
このような疑問に答えます。
記事の内容
- 人出不足の職場でも、すぐに仕事を辞めていい理由
こんにちは、涼です。
人出不足が原因でなかなか退職を切り出せない方はいませんか?
今回、人出不足の職場でも、すぐに仕事を辞めていい理由をお話します。仕事が辛くて仕方ない人はぜひご覧ください。
あなたの仕事を代われる人は、世の中に無限にいます。しかし、「あなたの代わり」はあなたしかいません。
自分の健康を最優先に考えましょう。人出不足だろうが何だろうが関係ありません。鬱になる前に辞めたほうがいいです。残される上司や同僚のことは1ミリも考える必要はありません。
人出不足だけど仕事辞めたい?すぐに仕事を辞めていい理由
代わりの人を用意できないのは会社の責任
仕事を辞める際に代わりの人がいなかったとしても、それはあなたの責任ではありません。
代わりの人を用意するのは、経営者、人事、マネージャーたちの責任です。
本当に人手が足りないなら、会社は以下の対応を取るはずです。
人出不足のときに会社が行うべき対応
- 人が余っている部署から人を異動させる
- 給料を上げて、転職者を呼び込む
- IT化や業務効率化を進めて、少人数で仕事をまわせるようにする
人出不足への対応策なんていくらでもあります。自ら責任感を発揮して、働き続ける必要はありません。
周りに迷惑がかかるとか考えなくていい。すぐ辞めよう。
「今仕事を辞めると上司に迷惑がかかるかも」
「仕事を辞めるなんて言ったら、上司や同僚から陰口をたたかれるんじゃないか。」
こんな不安を持つ方もいます。
もし、仕事が辛すぎて辞めたいということを上司に伝えたとします。
「人出不足だから辞めるな」なんて説教をしてきたら、上司はあなたをただの資源としか見ていないということです。労働力の1つとしか見ていません。
本当にあなたのことを考えてくれている上司なら、辞めさせてくれるはずです。もし、あなたが辞めることで業務が回らなくなるなら、人事部門に人を増やすよう働きかけてくれるはずです。(そもそも上司は退職を止める権利は持っていません。退職届を出せば、必ず辞めれます。)
愛のない上司と一緒にいても不幸になるだけです。退職して早く離れたほうがいいでしょう。
鬱になるぐらいなら早く逃げよう。
「人出不足が原因で辞められない」そう考えて、ずるずる働き続けるのはよくないです。
辛い仕事を続けても心が消耗するだけです。
人出不足なんかよりも健康のほうが何倍も大事です。鬱になるぐらいだったら早く辞めたほうがいいです。
世の中に楽な仕事はいっぱいあります。会社も無限にあります。
責任のあるポジションにいたとしても、重要な仕事を任されていたとしても、代わりがいなかったとしても、鬱になるぐらいなら辞めたほうがいいです。
まとめ
今回、人出不足でも仕事を辞めていい理由について書きました。