このような疑問に答えます。
記事の内容
- 仕事のオンとオフを切り替えるコツ
記事の信頼性
- 平日夜は仕事のことを忘れて、副業のブログを書いていました。
こんにちは、涼です。
家に帰っても仕事のことばかり考えている人はいませんか?
翌日の仕事のタスクについて不安に思ったり、会社に行きたくないと思ったり。
真面目な人ほど頭から仕事から離れないはずです。
しかし、メリハリが大切です。
家では仕事のことを考えずにリフレッシュすることで、仕事でいい結果を出せるようになります。
今回、仕事のオンとオフを切り替えるコツを紹介します。ぜひご覧ください。
仕事のオンとオフを切り替えるコツ10選
タスクを書き出して頭の中を空にする(Outlook)
仕事のタスクを全て書き出すことで、頭の中を空にしましょう。
例えば、メモ帳やTo doアプリに書き込んだり、メールソフトにタスク登録するなどです。
タスクを別の媒体に保存しておくことで、「タスクを忘れてもいいんだ」と思うことできます。
気を楽にして帰宅できます。
一方、タスクが頭に残っていたらどうでしょうか?
「明日15時までにレポートを提出しなきゃ」「会議のリマインドメールを送らないといけない」「あの問い合わせメールに早く回答しないと」
家に帰っても休めないはずです。
仕事のタスクは頭の外で管理しましょう。
ちなみに私は会社でOutlookを使っています。
To do(タスク)リストで全てのタスクをまとめて管理しています。
メールをタスク登録するだけではありません。
打合せでノートに記録した宿題も、To doに入れます。(少し面倒ですが)
全てのタスクがOutlook上にあるので頭の中で覚えておく必要がありません。
退職したつもりで帰宅する
マインド的な話ですが、会社から一歩出た瞬間から退職したと考えましょう。
退職すれば、タスクの事なんて一切考える必要がありません。
放置しようが忘れようがどうでもいいはずです。
また、面倒な上司やお客様のことも考えなくてもよくなります。
会社を辞めたので利害関係が無いわけですから。もう会うこともありません。
嫌だったバイトを辞める時って、晴れ晴れした気分になりませんか?
「今日から自由だ!」という気分で退社しましょう。
家で仕事のことを考えるのは無意味
家で仕事の事を悩んでも意味がありません。
「明日絶対上司に怒られるだろうな」「クレームのメールにどう対処しよう」
こんな不安を抱えていても、家ではどうすることもできません。
上司と話すこともメールを返すこともできません。
悩んで苦しむぐらいなら、バラエティ番組でも観たほうがましです。
不安に思っている時間が一番辛いのです。
「もうどうにでもなれ」という気持ちになりましょう。
家でウンウン唸っていても仕方ありません。
※案外、出社してみると思ったより怒られなかったりするものです。心は免疫を事前に作る癖があります。
会社の人と飲みに行かない
仕事終わりに会社の人と飲みに行かないほうがいいです。
同僚と飲みに行っても、どうしても仕事の話になってしまいます。
例えば、仕事の愚痴を言い合ったり、上司の悪口を言ったりなどです。
ストレス解消になるかもしれませんが、結局仕事のことが頭にあることに変わりありません。
同僚とはランチを一緒にするぐらいに留めるべきです。
飲みに行くなら、会社以外の人と飲みに行きましょう。
新鮮な刺激を得られます。
仕事のことで悩む時間はサビ残と同じ
家で仕事のことを考えている時間はサービス残業と言えます。
仕事の事で悩んでも、給料の発生しない労働をやっているようなものです。
給料の発生しないバイトをやりたいと思いますか?
思考を仕事以外のことに向けましょう。
会社は勤務時間に対しては給料を払ってくれます。
しかし、家にいる時間は払ってくれません。
ただ働きはもったいないです。
金曜に帰宅したら会社のカバンを押入れに入れる
家に帰ったら会社のカバンを押入れにいれましょう。
スーツも同様です。
会社関連のものは全て目に触れないところへ隠します。
カバンを見ると、どうしても会社や仕事のことが頭をよぎります。
オンとオフを切り替えるためにも、目の届かないところに入れましょう。
休日は仕事しない
平日に片付けれなかった仕事を休日にやるのはよくありません。
金曜はどれだけ時間がかかっても仕事を片付けて帰りましょう。
一度休日に仕事を持ち込むと癖になってしまいます。
「まあ今日終わらせなくても土日やればいっか」
そう考えて平日ダラダラ仕事してしまいます。
オンとオフを切り替えるためにも、休日という聖域に仕事を持ち込んではいけません。
どうしても家に持ち帰る場合は、土曜の早朝に一気に終わらせます。
日曜夜まで放置すると、休日はずっと仕事のことで頭が一杯になります。
ジムに通う
ジムで筋トレしたりランニングするのも、オンとオフの切り替えになります。
一心不乱に走りながら仕事のことを考えることはできません。
まとめ
今回、仕事のオンとオフの切り替え方のコツを紹介しました。