「仕事中に眠くて仕方ない。眠すぎて目が開かないよ。眠気を解消する方法を教えて」
このような疑問に答えます。
こんにちは、メーカー営業のです。
仕事してるとどうしても眠い時ってありませんか?
「昼過ぎはいつも眠くなる」
「7時間寝たはずなのに眠い」
昼間に眠くなると仕事の効率が一気に落ちてしまいます。
一番いいのは床に寝そべって寝ることです。
...ただ、現実的には難しいでしょう。
今回、仕事中に眠いと感じた時にすぐに使える眠気解消を方法を紹介します。
ぜひご覧ください。
【仕事中眠い人へ】仕事中に眠気を解消する方法5選
トイレで仮眠をとる
会社にいる時にどうしても眠い場合は、トイレの個室で寝ましょう。
非常識と言われるかもしれませんが、眠気を解消できるのは確かです。
可能であれば混んでいない階のトイレを狙います。
個室での体勢ですが、便器に座って、太ももにうつ伏せになるようにします。
ネクタイは緩めます。(トイレから出る時に直すのを忘れないように)
スマホのタイマーで20分セットした後は、お休みタイムです。
1回あたり15分〜20分も寝れば眠気は取れます。
寝れなくても目をつむるだけでも効果ありです。
万が一、「トイレ行ってたの?長くない」と聞かれても「昨日からお腹壊してて...」と言えば大丈夫です。
雑談しすぎて怒られることはあっても、トイレが原因で怒られることはありません。
細切れ時間で寝る
仕事中でも細切れ時間は多くあるものです。
・エレベータの待ち時間、乗ってる時間
・コピー機の印刷待ち
・昼休憩後に歯を磨いている時間
このようなスキマ時間で3秒でも4秒でも目をつむりましょう。
目を休めることで眠気が少しですが解消できます。
昼休憩にがっつり寝る
仕事中眠い人にとって、昼休憩はがっつり睡眠を取れる貴重な時間です。
弁当で手軽に昼ごはんを食べた後は、時間一杯まで寝ましょう。
ネクタイを緩め、うつ伏せになって寝ます。
昼休憩を60分として、弁当を15分で食べたら、昼寝は45分もできます
起きた後にトイレで顔を洗えば目覚めもスッキリします。
問題なのは、以下の2つです。
・社給携帯への電話
・仕事の話をしてくる上司や同僚
昼休憩中に電話をかけてくる人が世の中にはいます。
そのため、社給携帯の電源は切りましょう。
また、昼寝をしているのに仕事の話を切り出してくる上司や同僚がいます。
「寝ているのが目に見えぬのか」って感じですが、無気に断れないので起きざるを得ません。
度々起こされるようなら、空いている会議室で寝るか、社外のベンチや椅子で寝ましょう。
考えているふりをして目をつむる
考えているふりをとして目を瞑る方法もあります。
片方の手を額につけ、ひじを机につけて悩んでる姿勢を取ります。
時折、動くと寝ているのがバレません。
数秒でもいいので、目をつむりましょう。
眠気が収まります。
外出中に寝る
外に出る機会が多いなら、外出中に寝ることもできます。(営業など外出の多い職種しか使えませんが)
職場の人が立ち寄らないカフェで仮眠を取りましょう。
コーヒーを飲む
仕事中の眠気を解消するには、コーヒーを飲むのもおすすめです。
カフェインが眠気を抑えてくれます。
医務室で寝る
会社によっては、医務室が整備されていることがあります。
どうしようもなく眠いときには、体調不良ということを理由に医務室で寝るのもありです。
※私の会社では、上司に医務室に行くことを報告したのであれば、仮眠ベットで1時間休める仕組みになっています。
まとめ
今回、仕事中に眠い人向けに眠気を解消する方法を紹介しました。
フェイシャルペーパーなどのグッズを使うのもいいかもしれません。