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学歴コンプレックスを克服する方法は10個ある【東大院卒が語る】

大学受験に昔失敗した。今でも学歴コンプレックスが消えない...。どうやったら克服できるの?

このような疑問に答えます。

記事の内容

  • 学歴コンプレックスを克服する方法を紹介します

記事の信頼性

  • 地方の国立大学から東京大学公共政策大学院に進学

このような疑問に答えます。

こんにちは、涼です。

みなさんの中で学歴コンプレックスを抱えている人はいませんか?

学歴コンプレックスってやっかいですよね。

高学歴の人と学歴を比べてしまい、自信を失ってしまいます。

私も大学時代に学歴コンプレックスを抱えていました。

高校では東大を目指して受験勉強をしたのですが、受験に失敗して地方の国立大学に1浪して入学しました。

大学では学歴コンプレックスに度々悩涼れました。

自分は能力がないのではないかと。いつも自信を持てませんでした。

しかし、学歴コンプレックスをバネにTOEICを400から960まで上げたり、東大院に合格したりすることで克服できました。

今回、私の経験を基に学歴コンプレックスを克服する方法を紹介します。ぜひご覧ください。

学歴コンプレックスを克服する方法は5つ【東大院卒が語る】

学歴ロンダリングで最終学歴を上書きする

学歴ロンダリングを克服する上で、最もおすすめなのが学歴ロンダリングです。

学歴ロンダリングとは出身大学より上位の大学院に進学することです。

おすすめする理由は下記の4つです。

  • 大学院の入試難易度はかなり低い(東大院でも割と簡単に入れる)
  • 最終学歴を上書きできる(どこの大学出身?と聞かれて大学院名を答えることが可能)
  • 2年制だけでなく、1年制や夜間の大学院もある
  • 就活で学歴フィルターを突破できる

院試が簡単であること、最終学歴を上書き出来る点については下記の体験記事をご覧ください。

【体験談】地方国立大から東大院へ学歴ロンダリングした話

私自身、地方国立大学から東京大学公共政策大学院へ学歴ロンダリングしました。

結果として、学歴コンプレックスから根本的に開放されました。

大学にいた頃は、テレビのクイズ番組で東大とか早稲田といった言葉が出るたびに、びくっとなっていました。

2chで学歴の掲示板を見て、自分の学歴の位置付けを確かめていました。

東大院卒という肩書を手に入れた今では、学歴について気にならなくなっています。

今の学歴が気に入らないなら、変えればいいだけです。

なお、大学院ですが、以下の種類があります。

  • 2年制の大学院
  • 1年制の大学院
  • 夜間の大学院
  • 海外の大学院

順に説明します。

2年制の大学院は、一般の人がイメージする大学院です。私が卒業した東大院もこれに該当します。東大、京大、阪大、早稲田、慶応など、多くの大学でコースが用意されています。

1年制の大学院は、短期間で卒業できるのがメリットです。学歴ロンダリングしたいけど、時間やお金をかけたくない人におすすめです。

例えば、以下の大学院が一例です。

・早稲田大学 大学院経営管理研究科(1年制総合プログラム)
・京都大学経営管理大学院 ※期間は1年半です

平日夜間に通える大学院もあります。

例えば、以下は早稲田大学の研究科の例です。

政治学研究科公共経営専攻(公共経営大学院) (昼夜開講制)
法学研究科(社会人向けコースを設置) (昼夜開講制)
創造理工学研究科経営デザイン専攻(昼夜開講制)
教育学研究科 高度教職実践専攻(教職大学院) (昼夜開講制)
社会科学研究科(昼夜開講制)
スポーツ科学研究科・修士1年制(一部コースを除く)
会計研究科(昼夜開講制)
経営管理研究科(昼夜開講制)

平日夜と土曜の一日を使って、2年かけて卒業します。

社会人が今の会社を休職したり退職して、大学院に入学するのは厳しいでしょう。キャリアが中断したり、無収入の期間が生じてしまうからです。

その場合は、この夜間の大学院に通うのが有効です。

仕事終わりに勉強するのはきついですが、強い目的意識があれば乗り切れるはずです。

社会人であれば平日夜に学習をするのが難しいことはみんな理解しています。だからこそ「平日夜に毎日大学院に通って卒業した」というのはインパクトがあります。

最後に、海外の大学院へ行くのも選択肢としてあります。

例えば、海外MBAです。

高額な費用がかかりますが、英語が得意で資金に余裕がある人はチャレンジする価値があります。

私は地方国立大学にいた時に海外MBAを目指していたときがあります。

(結局は、英語力不足や資金不足で断念しましたが)

有名な海外の大学のMBAを取れば、学歴を上書きするどころか大きく逆転できます。

英語が得意な人は検討してみてください。

※海外の大学院の中には、オンラインで学位を取得できるコースがあるようです。例えば、ハーバードやスタンフォードなどです。日本人はオンラインで学位を取得することに抵抗があるようですが、徐々に認識が変わってくるはずです。

入社したら仕事の結果だけで評価される

仕事で結果を出すことで、学歴ロンダリングを解消できる場合があります。

会社に入社すると、仕事の結果のみで評価されます。

学歴は一切関係ありません。

これは、私が大手メーカー営業職で4年間働いた経験から言えます。

上司が求めているのは、仕事ができる部下です。

高学歴だろうが低学歴だろうが何でもよく、仕事をきっちりやってくれる部下を評価しています。

「高学歴だから出世させよう」と「高学歴だから評価を高くしよう」という考えは持っていません。

また、同じ部やチームの人が求めているのも仕事ができる人です。

仕事をどんどん片付けてくれる人、手伝ってくれる人が歓迎されます。

学歴があっても仕事ができないのが一番だめなパターンです。

仕事で結果を出すことで周囲から高評価をもらいましょう。

学歴は就活におけるスクリーニングにおいてのみ有効

学歴は就活でのスクリーニングでのみ有効です。

就活では、人事が足切りで学歴を利用したり、面接通過の判断材料にしています。

しかし、一度会社に入ってしまえば関係ありません。

全員同じフィールドで戦うことになります。

学歴なんて話のネタの1つに過ぎなくなります。

就職して会社に入った後も気にするのは時間の無駄とも言えます。

2チャンネルの学歴の掲示板は見ない

2チャンネルの学歴の掲示板を見るのは止めたほうがいいです。

掲示板には偏った人ばかりがいます。

「上智大学と法政大学はどっちのランクが上か?」「MARCHをランキング順にするとこうなる」など一般の人にはどうでもいい内容をずっと語っています。

世の中に100人の人がいたら、2人か3人ぐらいしか学歴に執着している人はいないです。

しかし、学歴板ばかり見ていると、世間の人がみんなが学歴を気にして生きているような気がしてきます。

ネットから離れてリアルの人と会話しましょう。

毎日学歴の掲示板を見て、自分を苦しめるなんてドMプレイと言ってもいいです。

学歴のない社長がたくさんいる

世の中には高学歴でない社長がたくさんいます。

例えば、以下のような人たちです。

■大卒
・田中良和 日本大学卒(グリー創業)
・藤田晋 青山学院大学卒(サイバーエージェント創業)
・矢野博丈 中央大学卒(ダイソー創業)

■高卒
・前澤友作(ZOZOの創業)
・宗次徳二(CoCo壱番屋の創業)
・元谷芙美子(アパホテル社長)

上記はほんの一例です。他にも多くの社長が起業して成功しています。

高学歴でなくても努力次第では十分成功できます。

学歴がないからといって成功できないわけではありません。

難易度の高い資格を取る

学歴コンプレックスを解消する上で、難易度の高い資格を取るのも一手です。

学歴というのは、言ってみれば頭のよさを示す証明書に過ぎません。

この頭の良さを証明するのは、学歴以外にもあります。

資格が涼にそうです。

誰でも知っている資格、かつ難易度の高い資格を取ることでアピールになります。

具体的には、TOEIC、公認会計士、司法書士、簿記検定1級などの資格です。

周りから「この資格持ってるなんて、すごいね」と言われるような資格であれば効果があります。

個人的には、TOEICがおすすめです。

TOEICで900以上取っていると、なぜか初対面の人からでも頭のいい人という印象を持たれます。

これは私の実体験です。「留学経験ないのに何で900も取れるの!?」と驚かれます。

TOEICは大学に進学したことのある人なら、誰でも知っている資格です。

受験したことのある人なら高得点を取ることの難しさを知っています。

高学歴の人でも500点とかざらにいます。

その資格で高得点を取ることで、頭の良さをアピールすることができます。

起業や副業で成功する

学歴コンプレックスを克服する方法として、起業や副業するという方法もあります。

成功してお金を手に入れれば、学歴なんてどうでもよくなるはずです。

金持ち父さん貧乏父さんなどのマネーに関する本を読んでみてください。

※私は学歴コンプレックスは既に解消していますが、金持ち父さん貧乏父さんなどの本を読んで、ブログやアフィリエイトを始めることを決意しました。

仮面浪人して再度受験する

大学生の方であれば、仮面浪人する方法もあります。

仮面浪人とは今の大学に所属しながら、希望の大学の受験勉強をしている人のことをいいます。

※中途半端な仮面浪人はよくありません。もし仮面浪人するなら、単位を取ることをやめて全てのリソースを受験勉強に投じるべきです。

【経験談】仮面浪人が失敗する理由【予備校に行こう】

仕事で圧倒的な成果を出す

学歴コンプレックスを克服する方法として、仕事で圧倒的な成果を出すのも有効です。

高学歴の人も含め、多くの人は入社後に驚くほど勉強しません。

平日は仕事するだけ、土日は遊びまくるか疲れて寝るだけです。

私の周りの高学歴の人もそうです。みんな休日に遊ぶことを楽しみに、日々淡々と仕事しているだけです。

社会人の一日の勉強時間は数分と言われているぐらいです。

圧倒的に仕事をして高学歴の人よりも結果を出せば、「学歴なんて関係ない」と思えるはずです。

また、仕事で結果を出すことで、会社で出世できたり、市場価値が上がって年収が高い会社に転職できたります。

人生トータルで見て成功したと言えます。

学歴コンプレックスを強力なバネにして、努力をすることが大切です。

学歴コンプレックスは人から好ましく思われない

学歴コンプレックスを持っていると人から嫌われます。

学歴コンプレックスがあると、高学歴の人に対して嫉妬し、低学歴の人を見下します。

「あいつは○○大出身なのに全然仕事できない」「△△大なのに何で出世してるんだろう。おかしいな」などの発言をするようになります。

ネットの掲示板に書き込みをするだけではなくて、リアルでも学歴の話を出そうとします。

政治や宗教と並んで、学歴は職場で出してはいけない話題の一つです。

学歴コンプレックスを抱えていると、人として小さく見えます。

学生の頃の過去の事について、大人になってもずっと抱えている印象があるからです。

人に嫌悪感を抱かれないためにも、学歴コンプレックスは克服しないといけません。

まとめ

今回、学歴コンプレックスを克服する方法について書きました。

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