このような疑問に答えます。
記事の内容
- 女性優遇の社会への疑問10個
こんにちは、涼です。
最近なぜか女性ばっかり優遇されているように感じませんか?
例えば、女性専用車両、女性の管理職の増加などです。
今回、最近の女性優遇な風潮について、私が疑問に思うことを書きました。共感いただけるとうれしいです。
最近女性が優遇されすぎてないか?疑問に思うこと10選
なぜ女性専用トイレがあるのか?
カフェや駅などで女性専用トイレを見かけることがあります。
この女性専用トイレが存在する意味が分かりません。最も疑問に思うのが、以下のパターンです。
男女共有のトイレが1つ、女性専用のトイレが1つ
どちらも男女共有のトイレでいいのでは?と思います。
この場合、女性にはトイレの選択肢が2つあるのに男性は1つしかありません。
例えば、女性専用トイレは空いているのに、男女共用のトイレに男性が入っている状態だとします。この場合、他の男性はトイレ前で待たなければいけません。これは男女平等とは言えません。
実は今カフェにいます。トイレに行こうとしたのですが、女子専用トイレのみ空いていました。男女共有のトイレは閉まっていたので、仕方なく待っていました。その後男性が5人来てすぐに諦めて帰っていきました。「女子専用トイレが共有だったら、効率よく使えるのにな」と感じました。
なぜ女性にだけ選択肢があるのでしょうか。「女性限定のトイレを望む女性がいるから」が理由でしょう。
一方、男性の中で「男性専用トイレを望む者」はほぼいません。店側は需要に応じてサービスを提供するので、結果女性専用トイレが生まれたのでしょう。
なぜ女性専用ワードローブはあるのに男性用はないの?
私の会社には女性専用ワードローブがあります。
出社してコートを入れようと、いつも使用しているロッカーを見たら総務の張り紙が貼られていました。
「女性専用ワードローブが一杯になったため、このロッカーを女性専用ワードローブに変更いたします」
女性専用ワードロープって何だよ。何で女性は男性と同じ場所にコートを入れるのがイヤなんだ?思わず思いました。
もともと会社のロッカーは空きスペースが少なかったのですが、この変更で使えるスペースはさらに少なくなりました。
男性のコートは汗臭いから、一緒の場所に保管するのがイヤなのでしょうか?
女性専用車両はあるのに、なぜ男性専用車両がないの?
乗客の多い路線では女性専用車両が用意されていることがあります。
「満員電車で男性に痴漢されたくない」というのが誕生の理由のようです。
私自身、冤罪は避けたいため、女性専用車両には賛成です。
ただ、なぜ男性専用車両がないのでしょうか。スカスカの女性専用車両にゆったりと乗っている女性を見て、疑問を感じます。
なぜ女性を優遇して出世させるの?(積極的差別)
女性管理職を増やそうという動きが世の中で広まっています。
例えば、「女性の管理職を全体の30%にする」というように数値目標を定める会社があります。
これに対しては、違和感を感じます。なぜなら、純粋に能力値だけ見て評価するだけでいいのにと考えるからです。
結果的に男性の管理職が多くなれば、それでいいはずです。
同じ機会を与えた結果、男女間で差がつくならそのままにすればいいのです。(男性だけ研修を多く受けさせる、男性だけ積極的に仕事の経験を積ませる、というのは問題ですが)
もし、女性管理職を無理やり増やせば、能力のある男性社員が報われません。
仕事で成果を出しても、女性ばっかり昇進してはやる気が失われてしまいます。
また、能力不足で本来マネジメント層になるべきでない女性が上司になる可能性もあります。
何でもかんでもセクハラ扱いになる
会社で女性と接するときには言動に注意しなければいけません。
なぜなら、常にセクハラのリスクがつきまとっているからです。
例えば、容姿について触れたらセクハラです。
「今日の髪型いいね」「最近痩せた?ジムとか始めたの?」
服について触れてもセクハラです。
「今日の服似合ってるね」「今日はいつもよりオシャレだね。デートの約束があるの?」
一方、女子が男性に対して同じ発言をしてもセクハラになりません。
「今日の髪型かっこいいね」と言っても何の問題もありません。
女性上司が男性部下に「あれ、最近太った?ご飯食べ過ぎじゃない?」と聞いてもセクハラにはなりません。これは疑問です。
もし会社でセクハラ扱いをされたら、一発アウトです。その先出世は望めません。安定した会社員生活を送るためには、会社内では女性と接する頻度や量を減らしたほうがいいです。
なぜ会社の飲み会で女性の料金は安く設定される?
会社で飲み会って女性だけ料金が安く設定されませんか?
以前の私の部では女性社員だけ2,000円の料金設定でした。
男性が5,000円なのにも関わらずです(最近は一律同じになりましたが)。
同じ量のご飯を食べているのになぜ料金が異なるのでしょうか?
お酒を飲む量は男性のほうが多いかもしれません。
しかし、飲み放題の店の場合は無関係です。
私の会社は年功序列のため、男女間で給料に差があるわけではありません。
女性というだけで優遇されるということに違和感を感じました。
女性限定のレディースデーはなぜあるのか?
映画館などでレディースデーって見かけますよね。
例えば、毎週水曜日は女性の映画料金が1,000円になるとかです。
私はレディースデーに対しては特に疑問を感じません。
企業が利益を最大化するために、料金設定に差を作っているだけだからです。
所得の低い者に対して、料金を低くする。所得の高いものには、料金を高くする。
こうすることで企業の利潤は最大化されます。
女性を前面に出すと会社の評価が上がる
会社は女性を前面に押し出すことによって、企業イメージの向上を図っています。
例えば、就活生向けの企業説明の動画、製品の動画などで女性が男性よりも多く登場するようになってきました。
また、積極的に会社は女性を採用したり、女性管理職を増やそうとしています。
企業の意図は以下の通りではないでしょうか。
女性の採用数が多い、女性の管理職が多い
→女性を活用して新しい感性を取り入れようとしている会社、男女平等に貢献している会社
→優れた会社だ
まとめ
今回、最近女性が優遇されすぎている件について思ったことを書きました。