このような疑問に答えます。
記事の内容
- 20歳から30歳になって変わったこと10選【経験談】
こんにちは、涼です。
あと数ヶ月で私はもうすぐ30歳になります。
20歳から30歳まであっという間に過ぎました。
本記事では、この10年間で変わったことを挙げてみたいと考えています。
20歳の方のご参考になれば幸いです。
20歳から30歳になって変わったこと8選【経験談】
太りやすくなった
20歳の頃に比べて、太りやすくなりました。
食べる量が変わらないのにお腹が出たり、二の腕に肉がつきやすくなりました。
代謝が落ちたことが原因でしょう。
体型を維持するために、筋トレやランニングなどで鍛える必要が出てきます。
服の好みが変わった
服の好みが変わりました。
ユナイテッド・アローズなどの落ち着いた服装に好みが変わりました。
筋トレで体がでかくなった
筋トレを始めたおかげで、59kg(20歳)だった体重が、73kg(30歳)まで増加しました。
見た目が変わると内面に自信がつきます。
大学生の頃は非モテでしたが、現在はモテる男に変わりました。
両親に感謝するようになった
社会人として仕事を始めてから、両親に感謝するようになりました。
週5日働いてみて、その大変さが身にしみました。
毎年、母の日と父の日にプレゼントを送るようになりました。
ビールが飲めるようになった
20歳のころは飲めなかったビールが、30歳になると飲めるようになりました。
ただ苦いだけだったビールが美味しいと思うようになりました。
味覚が変わったのでしょう。
深夜に目覚めるようになった
30歳になると深夜に目覚めるようになりました。
例えば、夜22時に寝たとして、朝2時頃にトイレに行くために目が覚めます。
年をとって眠りが浅くなったことが原因だと考えています。
自由に使える金が増えた
30歳になると自由に使えるお金が増えました。
私は社会人5年目で年収は580万円ほどです。
休日にたまにオシャレなお店でご飯を食べたり、ブランドの服も買えます。
ハーゲンダッツもためらいなく買えます。
一方、20歳の頃は金が十分にありませんでした。
バイトもしていなかったので、お金が全然なかったです。
自由な時間が減った
30歳になると自由な時間が減ります。
平日は朝9時から夜18時まで仕事です。
残業がある日は22時に帰宅することもあります。
やっと家に帰ってもぐったりしてなかなか他のことをやる気力がありません。
唯一自由になるのが土日だけです。
平日遊べなかった分、土日はひたすら遊ぶようになります。
一方、20歳の頃は自由な時間がたくさんありました。
昼寝も好きなだけできましたし、のんびりゲームをすることもできました。
社会人になることでお金ができた代わりに、自由な時間が失われてしまいました。
責任を感じるようになった
30歳になると社会人として責任を持ちます。
20歳の大学2年生の頃は楽でした。
講義をサボっても最悪単位を落とすだけで済みます。
課題をやらなくても怒られることはありません。
学生は大学にとってお客様だからです。
気の合わない人とは距離を取れば、それで済みました。好きな人とだけ関わることができました。
しかし、社会人になると責任が生まれます。
例えば、仕事の納期を守るために残業する、気の合わない取引先・お客様・社内の人たちとも関わるなどです。
学生の頃には感じなかったストレスと日々戦っています。
まとめ
今回、20歳から30歳になって変わったことをまとめました。