このような疑問に答えます。
記事の内容
- 長時間の昼寝を防ぐ方法5選
こんにちは、涼です。
みなさんは、昼寝のしすぎで時間をムダにした経験はありませんか?
「布団で軽く昼寝しようと思ってただけなのに、気づいたら2時間昼寝してた」
これは昼寝あるあるです。
昼寝をたくさんすると、何か損した感がすごいですよね。
また、昼寝が原因で昼夜逆転の生活になってしまうこともあります。
昼寝のしすぎは何としても防がないといけません。
今回、長時間の昼寝を防ぐ方法5選というテーマで、私が実践している方法をまとめました。
ぜひご覧いただければ幸いです。
【必見】長時間の昼寝を防ぐ方法5選【布団を今すぐ畳もう】
長時間の昼寝を防ぐ方法を具体的にご紹介します。全て私自身が実践済です。
iPhone以外に専用のタイマーを購入。昼寝の場所から遠くに設置する。
長時間の昼寝を防ぐためには、タイマーを使うのが効果的です。
スマホアプリのタイマーではなくて、専用のタイマーです。
以前、私はiPhoneアプリのタイマーだけを使っていたのですが、鳴ってもすぐに消してしまっていました。
iPhoneのタイマーだと無意識に消してしまって、また眠りにつこうとしてしまうのです。
結果、20分の予定だった昼寝が2時間になったことが多々あります。
自分があまりにも情けなくて、タニタのタイマーセットを買いました。
タニタのタイマーセットはとにかく音量が大きいので、すぐ起きられます。
2時間ムダに昼寝をすると、時給換算で2,000円は損します。
700円程度で昼寝のリスクを下げれるなら安いと思って買いました。
今は椅子で昼寝をするときは、手元にiPhoneアプリのタイマーをセットし、遠くの冷蔵庫にタニタのタイマーをセットして昼寝するようにしています。
毎回音量の大きさにびっくりしますが、確実に起きれるようになりました。
朝起きたら布団をたたむ
昼寝をしすぎてしまう最も大きな要因。
それは、布団で寝てしまうからです。
「布団で横になりながら読書しよう」「イスで寝ても非効率だから布団で横になって少し寝よう」
こんな考えて布団に入ると、気づいたら2時間寝ていることになります。
そのため、朝起きたら布団を必ず畳みましょう。
布団が畳まれていると、布団に入ることに抵抗感が生まれます。
手間は少しかかりますが効果ありです。
布団に入りそうになったら「サル」と考える
布団に入りそうになったら、自分のことを「サル」と考えましょう。
誘惑に簡単に負けるサルです。
サルになりたくなければ、引き返しましょう。
食事は腹八分目までに留める。余ったら残せ!
昼食後に眠気を催してしまう理由の1つが、食べ過ぎです。
お腹いっぱいまで食べると眠くなります。
そのため、昼ごはんは腹八分を心がけましょう。
ある程度は残してもいいです。
食材が無駄になるかもしれませんが、昼寝のし過ぎによって時間が失われることが考えると、ご飯を残したほうがましです。
冬場は寒いから布団に入ってしまう。とにかく着込め!
冬の部屋は寒くて、なんとなく布団に入ってしまいますよね。
これが危険なんです。
体が横になっていると自然と眠気が出て目を閉じてしまいます。
気づいたら昼寝2時間コースです。
そのため、冬の時期はとにかく体を暖かくして、布団に入らないようにしましょう。
私は、厚手のソックス、下半身はごついパジャマを2つ重ね着、そして上半身は半纏を羽織っています。
半纏はいかにも受験生といった感じで見た目はダサいですが、最高に暖かいです。
昼寝しすぎるとどんな問題が起きる?
昼寝をしすぎると、夜眠れなくなります。
普段22時に寝ているのに、昼寝のせいで朝1時になってようやく寝れる、といったことがあります。
昼寝のしすぎは生活習慣の乱れになるので、何としても防がないといけません。
万が一昼寝してしまったら、自分に罰を与えるべし
昼寝をしたら自分に罰を与えましょう。
昼寝をしても誰からも怒られることはありません。先生にも上司にも怒られることはないです。
そのため、自分で自らを罰しましょう。
例えば、以下のような罰です。
・3時間休憩無しで勉強する。
・スクワット100回
昼寝をし過ぎると罰が待っていると考えると、自然とやめておこうという気持ちが生まれます。
まとめ
今回、長時間の昼寝を防ぐ方法についての記事を書かせていただきました。
ぜひご参考になれば幸いです。