
このような疑問に答えます。
記事の内容
- メンズ向けの半纏を紹介します。
こんにちは、涼です。
今年の冬って寒すぎじゃないですか?私は東京在住ですが、この冬を乗り切れる気がしません。
これまで外出用のコートを部屋で着て、何とか凌ごうとしてきましたがさすがに限界です。
耐えきれず布団に潜り込んで記事を書くことも何度かありました。
そんな中、本日Amazonから待ちに待った半纏が届きました!
「久留米手作り紳士用大判半袖」という大柄な男向けの半纏です。
着てみた感想を先に一言言わせてください。
「マジで買ってよかった!何でもっと早く買わなかったんだろう」
本記事では、この半纏のレビューをしています。
今現在、寒い部屋で凍えられている方に試してもらいたい半纏です。
ぜひご覧いただければ幸いです。
【寒い冬用】大柄なメンズ向けの半纏ならこの1着!【買って大正解】
この半纏の感想を書かせていただきます。
第一印象:でかい!
ダンボールを空けて、半纏を見て思ったこと。
「でかっ!」
さすがにLLは大きすぎたかな?と感じました。
写真だとこんな感じです。
私は、180cm・73kgの大柄ですが、それでも大きいなと感じました。
着てみると、まるで相撲取りになった気分です。体の体積が50%増えた感じです。
ただ、全然違和感がありません。
むしろ、服にゆとりがあるため、ゆったりと着ることができます。
大は小を兼ねる、とはこのことだと思いました。
半纏は大きくて損することはありません。
布団の中にいるみたい。体の熱が半纏の中に留まる感じ。
実際に着て5分くらいでしょうか。
だんだん体が温まっていくのを感じます。
今半纏を着ながら記事を書いているのですが、布団の中にいるような感覚です。
トイレに行くときもこの布団に入ったまま、用を足せました。
マジで暖かいです。
お尻まですっぽり覆われる。
この半纏はお尻まですっぽり覆います。
上半身だけ暖かい、といったことはありません。
軽い!
綿をたくさん使っているからでしょうか。とにかく軽いです。
部屋着を何枚も重ね着すると重たくなります。私の場合、それがイヤで「身軽な格好で暖房を使う」というパターンでした。(結果、喉が乾燥してしまう)
この半纏は軽いので、着ていてもストレスを感じません。
見た目はかっこ悪い。彼女には見せれないレベル。家族までならいいかも。
半纏ってどうしても受験生が着るものってイメージがありますよね。
正直この半纏の見た目はダサいです。
家族に見せるならいいかもしれませんが、彼女や友達には見せれない格好です。
ただ、一人で部屋で使う分には全く問題が生じません。
やはり、暖かさが最優先です。
袖が少し短いため、洗い物をしても半纏が濡れない!
写真のように袖が少し短くなっています。8分袖ぐらいです。
最初は何でだろう?と感じましたが、こんなメリットがあることが分かりました。
・洗い物をするとき、袖が濡れない→洗い物のために、いちいち半纏を脱がなくていいです。
・パソコンのタイピングをするときに、袖が邪魔にならないため、ストレスを感じない。
あえての袖短めのようです。
デメリットは押し入れにしまう時にスペースを取ること
この半纏の唯一のデメリットは、「畳んだ時にスペースを取ること」です。
綿が多く使われていること、LLサイズの半纏のため単純に大きいことから、洋服ダンスのスペースを多くとります。
半纏の基本情報
半纏の基本情報について、Amazonの紹介ページから引用します。
胸囲が112cmまで対応ってすごいですね。チェホンマンでなければ、大抵の男には十分すぎる大きさです。
- 男性用の大判サイズはんてんです。
- フリーサイズのはんてんより大きなサイズをお求めの方にピッタリです。
- 【サイズ】大判(LL)サイズ 身長: 175-185cm 着丈:92cm 裄丈:76cm 身幅:65cm 胸囲:96-112cm
- 【素材】 表地:アクリル60%ポリエステル40% 裏地:綿100% 中綿:綿70%ポリエステル30% 別珍:綿100%
- 【原産国】日本
※Amazonより引用
5,000円程度しますが、暖房費が不要になることを考えると安いものです。
暖房で喉や肌を乾燥させることもなくなります。
一冬で費用は回収できるので、コスパ最高です。
まとめ
今回、大柄なメンズ向けの半纏というテーマで、「久留米手作り紳士用大判半袖」という半纏をご紹介しました。
今年の冬は、ユニクロのインナーとこの半纏だけで十分そうです。
本記事がぜひご参考になれば幸いです。