
このような疑問に答えます。
記事の内容
- 【経験談】一人暮らしを始めて変わったこと16選
こんにちは、大手メーカー営業の涼です。
私は大学院から東京で一人暮らしを始めました。
時間が経つのは早いもので、もう6年が経とうとしています。
この6年間で、実家の頃は楽だったなーと思うことが何度もありました。
今回、実家暮らしから一人暮らしになって変わったことや気づいたことをご紹介させていただきます。
この記事が一人暮らしを検討されている方のご参考になれば幸いです。
【経験談】一人暮らしを始めて変わったこと16選【29歳男】
毎日の食事を自分で考える必要がある。
実家の頃は、母親が毎食ご飯を作ってくれていました。
(母親は栄養士の資格を持っており、料理がバラエティ豊富でした。)
実家にいた頃は食事が用意されるのを当たり前のように感じていました。
しかし、一人暮らしを始めて、何を食べるか作るかを全部自分で決めないといけなくなりました。
これは結構大変です。
だんだん何を食べようかと考えることがが面倒になります。
私の場合、カレーとか鍋ばっかり作ったり、外食で済ませることが多くなってしまいました。
もし両親が料理好きなのであれば、実家にいるうちに、料理を教えてもらうことをおすすめします。
親のありがたみを感じて、感謝するようになった。
一人暮らしをすると、今まで当たり前にやってもらっていたことを自分でしなくてはいけなくなります。
具体的には料理、皿洗い、掃除、洗濯などです。
実家にいた頃はありがとうの1つも言えていませんでしたが、一人暮らしをするようになり親に感謝するようになりました。
朝は自力で起きなければいけない。
実家で学生生活を送っていた頃は、寝坊しそうになった時母親が起こしてくれました。
一人暮らしを始めてからは、スマホのアラームしか頼れなくなりました。
毎朝、責任を持って自力で起きる必要があります。
掃除は全て自分がやる。
実家では母親が全て掃除を行ってくれていました。
一人暮らしでは自分で部屋の掃除をしなければいけません。
風呂、台所、部屋、玄関などを掃除すると、結構な時間が取られることが分かります。
料理や掃除の仕方など色々やり方がわからない
大さじ1っぱいってどのぐらい?
油はどれぐらいフライパンに引けばいいの?
風呂の排水溝ってどうやって掃除するの?
など生活をする中で疑問がたくさん出てきます。
実家にいれば、親にすぐ聞くことができますが、一人暮らしだと聞ける人がいません。
なんとかネットで調べながら対応することになります。
宅配は時間指定必須
社会人で一人暮らしをしていると、平日の日中帯に荷物を届けられても受け取ることができず再配達になります。
実家の頃は誰かしたら家にいたので受け取りの時間帯を気にしたことはありませんでした。
しかし、一人暮らしを始めてからは、Amazonや楽天で注文するときは自然と配達時間指定が必須になりました。
もし、配達時間を気にされたくないのであれば、宅配ボックス付きの家を検討するのもありかもしれません。
土日に話し相手がいなくて無言になることも。
一人暮らしで土日に友達や恋人に会う機会がないと、基本的に家にいることになります。
丸一日声を出さないなんて日もあったりします。
私の場合、無意識に小さい声でカラオケをしたり、呟いているときがありました。
実家にいたときは、父親、母親がいましたので会話はいつでもできました。
一人暮らしが寂しいと感じた時は、恋人と電話でコミュニケーションを取ったり、友達とご飯にいくことをおすすめします。
外食が明らかに増える
社会人になると仕事で忙しくなり、自分の時間が取りにくくなります。
仕事終わって家に帰ってもご飯を作る気力がなく、結局外食で済ませたり、レトルトのカレーで済ませることが多くなります。
洗濯物が蓄積されていく。
一人暮らしでは、洗濯も自分で行う必要があります。
最初は週1で洗濯をしていましたが、だんだん時間がもったいなく感じられるようになりました。
今では2週間に1回の頻度になっています。
バンツやインナーを大量に買っておき、まとめて洗うようにしています。
鍵がなくなってマンションに入れなかったこともあった。
今マンションに住んでいるのですが、1階ロビーの鍵を家に置いたまま外出してしまったことがあります。
用事を済ませてマンションに戻って、鍵がないことに気づきました。
他の住人が開けてくれるまでひたすら待っていたことがあります。
実家であれば、家族に開けてもらうことができたと思います。
光熱費などの支出を初めて意識するようになった。
電気代、ガス代、水道代、通信料金を自分で支払うようになって、初めて支出と認識するようになりました。
実家の時は、自分が支払うわけではないのであまり意識せず好きなように使っていました。
部屋でパンツ一丁で過ごすことも。
家族の目を気にしなくていいので、夏場などパンツ一丁で過ごすことがあります。
宅急便が来たときには、慌てて服を着替えることもありました。
スーパーで商品を買うときに、より一層価格に注目するようになった。
実家暮らしのころは、親と買い物に行った時は比較的好きなものを買い物かごに入れていました。
お菓子やジュースなどをバンバン入れてました。
一人暮らしでは、全て自分のお財布から払わないといけないので、余計な物を買わないようにしたり、あまり高い物は買わないようになりました。
女の子を自宅に誘えるようになった。
一人暮らしだと気軽に女の子を自宅に呼べるようになります。
1人でも生活していけるという自信を持てた。
大学卒業まで実家暮らしをしていました。
実家にいると自立できてないという感じがずっとありました。
しかし、一人暮らしを始めてしばらく経ち、一通りの生活ができるようになって、自立できたんだなーと感じることができました。
風邪を引いたときに孤独感を感じる。
インフルエンザにかかりベットで寝込んでいた時、孤独を感じました。
実家だと親がおかゆを作ってくれたり、暖かい言葉をかけたりしてくれます。
一人暮らしだと自力で治すしかありません。
この経験から、恋人が風邪にかかったとき、看病にすぐに向かうことができました。
まとめ
今回、実家暮らしから一人暮らしに変わったことでの気づきを書かせていただきました。
一人暮らしを検討されている方の参考になれば幸いです。
Twitterもやっているのでぜひフォローお願いします。涼