このような疑問に答えます。
記事の内容
- ネクタイが嫌いな理由4選
こんにちは、涼です。
毎朝ネクタイを付けるのって面倒ですよね。
今回、私がネクタイを嫌いな理由と、ネクタイを毎日付ける理由について考察しました。ぜひご覧ください。
私がネクタイを嫌いな理由4選【なぜ毎日付けなければいけない?】
私がネクタイをしたくない理由をご紹介します。
首が苦しくなる
ネクタイを結ぶと首が苦しくなります。
Yシャツの第一ボタンを締めるだけでもきついのに、さらにネクタイで追い打ちをかけます。
自ら呼吸しにくくするなんて、どMプレイと言えます。
さらに、出社してから帰宅するまでずっとその窮屈な状態を保ちます。
首元がゆったりしたYシャツだと見た目が悪くなるので、悩みどころです。
ネクタイを結ぶ時間がもったいない
毎朝ネクタイを結ぶ時間がもったいないです。
手先が器用な人であれば、すぐに結べるかもしれません。
しかし、私のような不器用な人間は中々1回で結ぶことができません。
ディンプルが上手く作れなかったり、紐の長さがアンバランスだったりです。
社畜であることを認識させられる
鏡を見ながらネクタイを付けていると、自分が社畜であることを再認識させられます。
平日9時から18時まで働き続けること、上司には従うこと、定年まで働くことなどです。
ネクタイは社畜アイテムといっても過言ではありません。
クリーニング代がもったいない
ネクタイは購入時だけでなく、クリーニングという維持コストもかかります。
近所のクリーニング屋は1本400円程度なのですが、毎回「金もったいないなー」と感じます。
【考察】毎日社会人がネクタイをする理由
毎日ネクタイをする理由について考察してみました。
誠意を見せるため
ネクタイをするとお客様に誠実だと思ってもらえる。
ネクタイを付ける理由として、「相手へ誠実さを見せるため」という理由を挙げる人がいます。
「ネクタイをしていると誠実」「ノーネクタイだと不誠実」というものです。
ただ、少なくとも私は取引先がノーネクタイでもなんとも思いません。
ネクタイをしていようが、していなかろうが、仕事をきっちりやってくれればそれでいいからです。
「ネクタイをする=誠実である」というのは、日本人が苦労好きであることに由来していると感じます。
ネクタイで首を締める→苦労している→若いのに苦労して可愛い奴だ、という論理です。
ネクタイをすることは社会人として当たり前だ【思考停止系】
社会人がネクタイをするのは当たり前!みんなネクタイをしているんだから身につけて当然。
ネクタイをすること自体を当たり前と思っているタイプがいます。
何十年間もネクタイをしていると、それが当たり前になります。
ネクタイがアイデンティティの一部になっているとも言えます。
特に高齢者に多いパターンです。
彼らはネクタイをしない人を見て、非常識だと考えます。
自分が何十年もやってきたことが否定されたような気がして、反発しているのです。
スーツとネクタイはセットのため。ネクタイを締めてスーツは完成する
スーツスタイルはネクタイを締めて初めて完成する
ネクタイをする理由として、ファッション的な視点を持ち出す人もいます。
しかし、私はネクタイなしのスーツ姿のほうがかっこいいと感じます。
下手に柄物のネクタイをするより、何も付けないほうがシンプルですっきりと見えます。
ネクタイをしない人=協調性のない奴
会社ではネクタイを全員がしています。
そんな中、ネクタイをしない人がいるとどうなるでしょうか?
「みんなネクタイを我慢して付けているのに何だあいつは。けしからん。」
結果、和を乱す人物として叩かれます。
ネクタイは団結力や一体感を高める手段として利用されているのです。
【結論】いかに手軽にネクタイを付けるか?ワンタッチネクタイで
ネクタイを付けるメリットはないとはいえ、実際付けないと社会の目が厳しいです。
我々はいかに楽をしてネクタイを付けるかを考えなければいけません。
おすすめはワンタッチネクタイです。
手軽に楽々付けることができます。
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ワンタッチネクタイのメリット6選【ネクタイ嫌いな方必見】
あー、毎朝ネクタイ結ぶの面倒だな。ワンタッチネクタイだと手軽に結べて楽っていうけど本当かな?実際に使っている人の感想を聞きたい。by 社会人男性 このような疑問に答えます。 記事の内容 ワンタッチネク ...
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まとめ
今回、私がネクタイを嫌いな理由について書きました。
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