このような疑問に答えます。
記事の内容
- ジムで筋トレを始めるために必要なもの5選
記事の信頼性
- ジムに3年ほど通ってます。週3日筋トレしたり、走ったり。
こんにちは、フリーランスエンジニアの涼です
20代後半になると、だんだん脂肪がつきやすくなりませんか?
「ジムで筋トレして脂肪を落としたい。モテるようになりたい!」
こんな思いでジムを始めようとされている方もいるのではないでしょうか?
ただ、最初はジムを始めるために何を用意すれば分からないですよね。
今回、ジムで筋トレを始めようとしている方向けに必要なグッズをご紹介します。ぜひご覧ください。
【必須】男がジムで筋トレを始めるために必要なもの3選
まずは、ジム通いを始めるために必須のものを紹介します。
トレーニング用のTシャツ
ジムで運動するなら、トレーニング用のTシャツは必須です。
普通のTシャツだと汗がべっとりつきます。
ジムの体験で行くなら、普通のTシャツでもいいかもしれません。
しかし、長くジムに通うならトレーニング用のTシャツを買いましょう。
トレーニング用Tシャツは、通気性が普通のTシャツよりいいので、気持ちよく運動できます。
トレーニング用のTシャツの中では「グリーマの4.4oz ドライTシャツ」がよかったです。
私は今6着持っています。買ってよかったと思うポイントは3つあります。
グリーマのTシャツのいい点
- すぐに乾く
→汗をかいても快適に過ごせます。 - 色が豊富
→50種類近くあるので、自分の好きな色を選べます。 - とにかく安い
→1,000円以内で買えます。カラーによっては600円程度で買えました。
Amazonのレビューの数は886件もあり、評価も高いです。(2018/12時点)
トレーニング用のパンツ
トレーニング用のパンツも必須です。
長ズボンやジャージだとランニングするときに動きづらいですし、蒸れてしまいます。
トレーニング用のパンツなら、Tシャツ同様にグリマーのハーフパンツがおすすめです。
今私は5着購入しています。買ってよかったと思うポイントは2つです。
グリマーのハーフパンツのいい点
- すぐに乾く
→生地の裏面がメッシュです。汗をかいても快適に過ごせます。 - 軽い
→スムーズにランニングできます。
Amazonでベストセラーになっている商品です。(2018/12時点)
シューズ
ジム用のシューズも必須です。
ジムは土足禁止なので、何かしらシューズを用意する必要があります。
1足だけで十分なので買っておきましょう。
ただし、スポーツ用品店のシューズは価格が高いので注意です。
試し履きできるというメリットはありますが、店側の利益がシューズ価格に上乗せされているため高くなっています。
そのため、オンラインショップでの購入をおすすめします。
私はAmazonでミズノのシューズを購入しました。
ミズノのシューズのよかった点
- 足にフィットする
- 軽やかに走れる
→走るのをサポートしてくれている感覚があります。
ネットでシューズを買うのは、サイズが合うか不安と思われるかもしれません。
しかし、Amazonでは返品できるので、サイズが合わなかったら返品すればいいだけです。
スポーツ用品店で高いシューズを買うよりも、コスパのよいミズノのシューズがおすすめです。
できるだけ買ったおきたいジム用グッズ10選
なくてもジム通いを始められるけど、できるだけ買っておきたいグッズをご紹介します。
トレーニング用の靴下
ジム用の靴下は必須ではありませんが、できるだけ買っておいたほうがいいです。
なぜなら、普通の靴下だと穴が空きやすいからです。
私はジムを始めた頃は、黒のビジネスソックスで代用していましたが、つま先がすぐ破れてしまいました。
ランニングをすると、薄手のソックスだと破けてしまうのです。
しかも、通気性も悪く常に蒸れた状態でした。
また、黒のビジネスソックスなので、ジムで浮いていたような感じがしました。
しばらくして、テスラとナイキのソックスを買ったのですが、どちらも大正解でした。
スポーツ用のソックスのいい点
- どれだけ走っても破けない。頑丈。
- ショートソックスなので見た目がいい(普通のソックスは丈が長い)。
- 蒸れを感じずに走ることができる
グローブ
ジムで筋トレをするなら、グローブを可能な限り用意しましょう。
なぜなら、ダンベルを素手で扱うと、手が赤くなったり、豆ができる可能性があるためです。
実際、グローブなしだと手が痛いです。
(私はグローブをたまに忘れます。その時は、仕方なく素手でダンベルを使うのですが結構辛いです)
1,000円ちょっとで大事な手を保護できるので、買っておきましょう。
私が使っているグローブはGW SPORTSのものです。買ってよかったポイントは2つです。
GW SPORTSのグロープのよかった点
- 耐久性がある→3年4ヶ月つかっていますが、全然破けたりしなかったです。
- 洗濯機にそのまま入れて洗える→楽です。
スポーツバック
ジムを始めるのに、スポーツバッグは必ずしも必要なわけではありません。
大きめの袋を持っていればそれで代用できます。
しかし、専用のスポーツバッグのほうがメリットがあるのは確かです。
例えば、私が使っているLuuhannのスポーツバッグには以下のメリットがあります。
Luuhannのスポーツバッグのよかった点
- 軽い!
- バックの下部にシューズを入れられる→シューズ入れを買わなくていい
- 肩にかけてジムに行ける→ジム用の荷物は重いが、肩にかけることで負担を減らせる
詳細なレビューを姉妹ブログに書いていますので、ぜひご覧ください。
私はAmazonで2,999円で購入しました。
長くジム通いをしようと考えているなら、スポーツバッグは買っておいたほうがいいですよ。
スポーツタオル
スポーツタオルがあると、汗をふくのに便利です。
人によっては、Tシャツで汗をぬぐうので十分、という方もいます。
しかし、汗っかきの人だとスポーツタオルを用意したほうがいいです。
まだスポーツタオルを持っていない方は、Vitalismoのスポーツタオルを試してみてください。
とにかく乾くのが速いです。
※2021年9月追記:Vitalismoのスポーツタオルは販売終了になりました。
Bluetoothイヤホン
ジムでランニングマシンを使っているときは、やることがありません。
ランニングマシンに付属のテレビを観るのもいいですが、個人的には時間がもったいなく感じます。
Bluetoothイヤホンがあれば、好きな音楽を聴けたり、英語のリスニングができるのでおすすめです。
私はPasonomiのBluetoothイヤホンを使っています。
プロテイン
ジムで筋トレをするなら、プロテインは飲んだほうがいいです。
プロテインを飲んだほうが、明らかに筋肉がつきやすいです。
プロテインには様々なものがありますが、ザバスのプロテイン(ココア味)がおいしいです。
トレーニング後にいつも飲んでいます。
シェーカー
プロテインを飲むなら、シェーカーの購入は必須です。
シェーカーがあると、手軽にプロテインと水を混ぜることができます。
スプーンとか箸などで混ぜようとしても時間がかかってしまいます。
シェーカーもザバスのものがおすすめです。
300円なので安いです。
ペットボトル入れ
ジムで運動中は喉が乾きます。
ジムの自販機で飲み物を買ってもいいのですが、お金がかかります。
節約したい方はペットボトルを用意しましょう。
私はいつも空のペットボトル(500ml)に水を入れて、ジムに持っていっています。
トラベルセット(ジムのお風呂用)
ジムによっては風呂がついている場合があります。
私の周りですが、結構ジムの風呂で体を洗っている人がいます。
風呂で体を洗って帰れば、光熱費を節約できるのでおすすめです。
風呂に用意されているシャンプーやボディーソープを使ってもいいのですが、肌に合わないこともあります。(私がそうでした。ジムのはなんか水っぽかったです。)
そんな方は自宅のシャンプー、ボディーソープをボトルに入れて持っていきましょう。
シャンプーやボディーソープの入れるには、deruitsuのトラベルセットがおすすめです。
口が広いため、容器に詰めるのが楽です。
【おまけ】家でも筋トレしたい!そんなストイックなあなたへおすすめのグッズ
「ジムだけじゃものたりない!家でも筋トレしたい!」というストイックな方におすすめのグッズをご紹介します。
トレーニングマット
家で筋トレするときはトレーニングマットがあると便利です。
腹筋や腕立てをするときに、地べたでやると体が痛くなります。
トレーニングマットがあれば、そんな心配はありません。
inFITのヨガマットは1,000円程度で買えるのでおすすめです。
ダンベル
私はジムが休みの日や、ジムが閉館時間の時は家でダンベルを使用しています。
特に、残業で帰宅が遅くなり、ジムに行けなかった日に重宝しています。
まとめ
今回、ジムで筋トレを始めるために必要なものをまとめました。
まずは最低限必須のものだけ購入して、ジム通いを始めてみてはどうでしょうか。
本記事がご参考になれば幸いです。