このような疑問に答えます。
記事の内容
- バンコクのAIS D.C.を紹介します。
こんにちは、タイでノマド中の涼です。
バンコク中心部のプロンポン駅近くに、AIS D.Cというコワーキングスペースがあります。
実は、ここはノマドにとって最高のコワーキングスペースなんです。
WiFiが爆速(160Mbps)、十分な座席数、開放感あふれる空間、4階にはフードコートとスタバ...。もう無限ループで作業できます。
今回AIS D.Cのレビューをします。ぜひご覧ください。
バンコクのAIS D.C.は最高のコワーキングスペース【WiFi爆速】
バンコクでパソコン作業するなら、AIS D.C.が圧倒的におすすめです。
写真で紹介します。
AIS D.C.のWiFiは限界突破してる。驚異の160Mbps
Fast.comで通信速度を測ってみました。
なんと、160Mbps出てます。見たことのない数字です。
実際、動画を見たり、ネットサーフィンしても一切のストレスがありませんでした。
※ただし、WiFiに接続可能な端末は1つだけです。
全ての席にコンセントがついている。
全ての席にコンセントがついているため、どこでも充電ができます。
AIS D.C.の1日利用は150バーツ。年間メンバーは1,200バーツ【格安】
AIS D.C.の料金は1日利用の場合、150バーツ(525円)です。1日中ずっといても525円です。これは安いです。
しかし、もっと驚くべきは年間利用です。
年間利用だと1,200バーツ(4,200円)です。
365日利用しても、たったの4,200円しかかかりません。コスパ良すぎです。
少しでもAIS D.C.を気に入ったら、年間利用の登録をしたほうがいいです。8回行くだけで元が取れてしまいます。
TCDCのWiFiにつなぐ方法【One Day Passの場合】
One Day Passの場合、以下の手順でWiFiに接続できます。
WiFiの設定画面で@AIS_DCWiFiを選ぶ
自動的にログイン画面が表示される。ここで、ONE DAY PASSを選ぶ。
「Please enter your ID no.(IDを入力してください)」と書かれているので、パスポートの旅券番号(Passport No)を入力する。
次の入力画面で、氏名、メールアドレスを入力する。(先ほど受付で記入したものと同じ)
電話番号は「092-2464955」を入力する。
私の場合、自分のスマホの番号ではログインできませんでした。受付の人に聞いたら、この電話番号を教えてもらえました。
※受付の人が丁寧に紙に書いてくれました。
ログインに成功。
ミーティングルームは3タイプある。
ミーティングルームは3つあります。AISのアプリから予約する仕組みになってます。
・1−4人の部屋は150バーツ/時間
・5−7人の部屋は200バーツ/時間
・8-10人の部屋は250バーツ/時間
AIS D.C.へのアクセスと行き方
AIS D.C.はエンポリアム・デパートの5階にあります。
エンポリアム・デパートはプロンポン駅に直結してます。
AIS D.C.への行き方ですが、まずエンポリアム・デパートの5階まで行きます。
5階にはスーパーマーケット、スタバやレストランなどがあります。スタバ近くにエスカレータがあるので乗りましょう。そうすると、映画館に着きます。
映画館の反対側がAIS D.C.になっています。
受付でOne Day Passや年会員の登録ができます。受付の人は優しくて丁寧です。
開館時間など
開館時間:10時30分 – 21時00分(年中無休)
※開館時間が遅いのがネックかもです。早起きな人は、近くのカフェで時間をつぶしたほうがいいかもしれません。
電話番号:02-029-2299
住所:Address 5th Fl The Emporium 622 Sukhumvit Soi 24, Khlong Toei, Bangkok, Thailand Call 02-029-2299
その他
タイ人よりも外国人のほうが多い印象です。仕事をする人だけでなく、学生も利用しています。
話す人は少ないです。小さな子どもはいないので騒がしくはありません。落ち着くBGMが流れており、ゆったりと作業できます。
また、座席数は十分あります。休日昼間はかなり混むので、午前中にいったほうがよさげです。(一番上の写真ぐらいのレベルで混みます)
One Day Passの場合、申込みの際にパスポートが必要になります。(年会員の登録の際は、パスポートは不要です。しかし、パスポート番号を記入する必要があるので、持っていったほうがいいです)
お腹が空いたら4階のフードコートへ【無限作業できる】
AIS D.C.の1つ下の階には、フードコートやスタバ、スーパーがあります。
「AIS D.C.で作業→フードコート→AIS D.C.で作業→フードコート...」というように無限に作業できる環境が整っています。
また、AIS D.C.は飲み物の持ち込みがOKです。スタバでコーヒーを買って持ち込んでいる人をよく見かけます。
まとめ
今回、バンコクのAIS D.C.の紹介をしました。
バンコクでパソコン作業をしたい人、タイでノマドをしようとしている人は、ぜひAIS D.C.を訪れてみてください。
圧倒的なコスパの良さに驚くはずです。
本記事がご参考になれば幸いです。