こんにちは、まさです(@ryoblog2)
皆さんはバスマットはどんな物を使ってますか?
私は実家や大学院にいた時はマイクロファイバーのバスマットを使っていました。
しかし、以下の点がなんとかならないものかと気になっていました。
・マットの下が濡れる。
・他の人が使用した後だと、ジメジメした不快感が残っている。
たまたまですが、昨年引っ越したタイミングでバスマットを買う必要が生じました。
そこでAmazonでバスマットを検索すると、高評価のバスマットを発見。
値段も¥3,099と手頃だったので買ってみました。
それが今回ご紹介する「AngLink 珪藻土バスマット」です。
このバスマットは以下に当てはまる方にとって特におすすめです。
- すぐに乾くマットがほしい!
- 清潔感を維持したい!
- でも手入れは面倒なのでしたくない!
それではご紹介します。
目次
珪藻土バスマットとは?
そもそも珪藻土(けいそうど)とは何でしょうか?
Amazonの商品紹介によれば、化石化した鉱物のようです。
珪藻土とは、太古の植物性プランクトン(珪藻)が、永い年月をかけて海底や湖底に推積して化石化した天然の鉱物です。驚異的な脱臭機能、湿度調整効果があります。足裏爽やか、嫌な匂いもありません。
引用:Amazon
1年6ヶ月使ってみた感想
吸水力がものすごい!
記事タイトルにも書かせていただきましたが、吸水力がびっくりするほど高いです。
濡れた足を乗せてからほんの数秒で、足裏の接する部分の水はほぼすべて吸い取られます!バスマットから降りると、その足跡の水分がどんどん乾いていき、約15秒ほどで乾いてしまうのを見て取ることが出来ます。
引用:Amazon
Amazonの紹介文の通りでした。確かに短時間で乾きます。
びちゃびちゃでもある程度乾く!
私の家はユニットバス(風呂とトイレが一緒の場所)です。
トイレの前にこのマットを敷いています。
いつも浴槽から出てびちゃびちゃに濡れた状態でこのマットに乗ります。
水をぶっかけているような感じです。ある程度体を拭いてからマットに乗ってあげたいのですが、朝は時間がないため雑な扱いになっています。(ごめんよ、マット!)
その状態だとさすがに吸水に時間はかかります。
ただ、風呂から出た後、髪を乾かしてスーツを着た頃にはマットはある程度乾いた状態になっています。(水滴がなくなるぐらいです。)
1回も手入れしたことないけど匂いなし!衛生的です。
1年半経った今、マットに鼻を押し付けてみましたが匂いはしませんでした。
1回も手入れをしたことがないのですが、これはすごいなと思いました。
思い返せば、普段使用していて匂いを感じたことは一度もないです。

1年半毎日使用しました。まだまだきれいです。匂いもありません。
重たい!子供が取り扱う際は要注意。
マットの重さは2.7kgです。
普段は置いているので意識しないですが、今回記事を書くにあたり持ったところやはり重い。
片手で持つと少しつらいです。お年寄りの方は持つのが難しいかも。
子供のいるご家庭だと、子供がこのマットを持ち上げて誤って落とした場合、足にケガをする可能性があります。
取り扱いについて、お子様に十分説明をされたほうがよいかと思います。
耐久性よし。
毎日このマットを使っていますが、最初の頃のまま頑丈です。
普通に使用する分には割れることもありません。
高いところから投げたりすると割れるかもしれませんが。。
滑らない。
「滑らせてやろう!」と意図的に動かさない限り、滑りません。
ただ、万が一にも滑ることを心配されるかたは、滑り止めをしておけば万全かと思います。
手入れの仕方(手入れしたことはありません)
しばらく使用すると、経年変化により吸水力が低下することがあるようです。
ただ、1年半の使用では吸水力低下は特に感じませんでした。
もし吸水力が下がった場合、元に戻すためには付属の紙やすりか市販の紙やすりで磨くそうです。
実は私は手入れを全くしていませんでした。
1年半風呂場に置いていましたが一度も磨いていません。
(自慢できることではないですが。。)
それでも吸水力が衰えないのはすごいです。
「洗濯は2週間に1回、掃除は友達が家に来る時だけでいい」
そんな自分に最適のマットでした。
その意味で、バスマットの掃除をしたくない方に是非おすすめしたいです。
サイズはちょうどいい。2人は乗れない。
サイズは横60cm×縦40cm×厚さ1cmです。
私は180cm73kgの男ですがちょうどよい広さです。
ただ、2人乗ることは難しいです。
2人同時に使用される場合は、もう1枚を並べてご使用されるほうがいいと思います。
ずっとユニットバスに置きっ放しでもカビは生えなかった。
ずっとマットを引きっぱなしにしていましたが、表と裏どちらもカビは生えませんでした。
冬場でも冷たくなかった。
冬場を2回経験しましたが、このマットが冷たいと思ったことはありませんでした。
お手頃価格
私はAmazonで¥3,099で買いました。
これまでご紹介したメリットを踏まえると、十分お手頃価格です。
ただ、普通のバスマットだと安くて¥1,000で買えるので、少し高く感じるかもしれません。
しかし、バスマットは毎日使うものです。
いいものを長く使うという意味でもぜひおすすめします。

Amazonの注文履歴
もうこのマットを永遠に使っていきたい。
吸水力がこのままならずっと使っていきたいと考えています。
もし何か変化がありましたら追ってレビューさせていただきます。
まとめ
吸水力が抜群な珪藻土バスマットを今回紹介させていただきました。
正直このマットにもっと早く出会っていればよかったと思っています。
コスパが非常にいいマットですので、是非ご検討されてみてはいかがでしょうか?
ご家族へのプレゼントにも適した商品だと思います。
Twitterもやっているのでぜひフォローお願いします。まさ(@ryoblog2)