
このような疑問に答えます。
こんにちは、まさです(@ryoblog2)
ブログを初めて1ヶ月が経ちました。
今まで自宅で記事を書いていたのですが、
外でも書きたい!カフェとかで書きたい!
という欲が出てきました。
ただ、PC(MacBookAir)を会社のカバンに入れると重くなってしまう。。
iPhoneで記事を書くにしてもフリック入力だと疲れてしまう。。
そこで折りたたみキーボードを買い、iPhoneもしくはiPadと接続することにしました。
とりあえずAmazonで「折りたたみキーボード」で検索してみると、
圧倒的なレビュー数&高評価の折りたたみキーボードを発見。(レビュー数407件 2018/6/18時点)
商品名はiClever IC-BK03です。
価格が¥3,980と手頃だったので買ってみたのですが、買って大正解でした!
今回その折りたたみキーボードのご紹介をさせていただきます。
このキーボードは以下に当てはまる方にとっておすすめです。
②それもできるだけ安く
③入力のしやすさはある程度あれば十分
それではレビューをさせていただきます!
目次
商品到着!開封してみた。
箱の中にはBluetoothキーボード、袋、USB充電ケーブル、説明書(英語・日本語)が入ってました。
キーボードについて
本体のサイズはコンパクトです。マウスと爪切りを並べてみました。
iPadとの組み合わせです。
ペアリングは簡単でした。
iPhoneを例にとって、ペアリング方法をご説明します。
まず、キーボードを閉じた状態から左右に広げます。
次にiPhoneを操作。「設定」→「Bluetooth」→「Bluetoothオン」
キーボードの「Fnキー」と「C」を同時に押す。
すると写真のようにペアリングモードに入ります。
ここで「iClover IC-BK03 Keyboard」をタッチすればペアリング完了です。
「接続済み」と表示されると文字を入力できるようになります。
実際に使ってみた感想
まず思ったこと。めちゃ軽い!!
重量はなんと181gとのこと。
私はiPhone 6s(重量143g)を使っていますが、スマホとほぼ同じ軽さにびっくりしました。
※【追記】いつもカバンに入れて持ち運んでいますが、重さを感じません。
さすがに普段使うキーボードと比較すると入力しにくい。
実際にキーボードを使って、iPadのメモ帳にタイピングしてみました。
そこで分かったことは
①折りたたみ式のため、全体的にキー同士の幅が狭い。
②文字を消すため、Backspaceキーを押そうとするとDeleteキーを押してしまう。
②の原因ですが、BackspaceキーがEnterキーの1つ上という独特の配置になっているためです。
結果として、打ち間違いが多く発生しました。
そのため、最初はキーを見ながらタイピングしていましたが、しばらくするとだんだん慣れてきます。
ブラインドタッチも元通りできるようになりました。
おそらく、普段皆さんが利用されているキーボードよりも、入力のしやすさはどうしても劣ります。
そこは折りたたみ式である以上、ある程度仕方がないと割り切るしかありません。
ただ、スマホのフリック入力よりはるかに楽なのは確かです。
※細かい操作性については、追ってレビューします!
上は普段使うAnkerのキーボード、下は折りたたみ式のiCleverのキーボード
キーを守るように閉じるので頑丈。
買ったばかりなので、まだ落としたりしていませんが、機器の構造からちょっとやそっとでは壊れないように見えます。
本体表面にはアルミ合金素材が使われています。

頑丈に守られています。
Macユーザでも普通に使えます。
私はMacユーザで普段US配列のキーボードを使っています。
日本語、ローマ字入力ともに問題なく入力できました。
※普段はAnkerのキーボードを使っています。
打鍵音は静かです。
キーの打鍵音は静かに感じました。
図書館などの静かな場所でキーボードを使っても問題なさそうです。
一度ペアリングすると次回以降すぐに接続してくれる。
一旦キーボードとiPadを閉じて、また両方とも開いて使おうとすると自動的に接続されました。
毎回Bluetoothの設定をしなくていいので楽そうです。
電源は80時間持つ!
フル充電だと80時間持つようです。
1日4時間使うとしても、ざっくり20日間。
これだけ持てば十分かと思います。

充電はUSBケーブルを使います。
質感について
本体にはアルミ合金が使われており、メタリックな感じがします。
価格は¥3,980でコスパよし!
外出先での文字入力が大幅に楽になることを考えると、¥3,980はお買得です。
※2018年6月時点のAmazonにおける価格です。
Amazonで折りたたみキーボードの価格帯を見てみましたが、だいたい3,000円〜6,000円の幅にあるようです。高いのだと¥15,000ぐらいのもあります。
コスパはかなりいいと感じました。
普段使うキーボードの予備にもなりますし、1つ持っておいて損はないかと思います。
その他の画像

袋はちょうどいいサイズです。ストレスなく出し入れできます。

ぶら下げて持ち運べます。
付属の説明書(日本語、英語の両方あります)
まとめ
まだ買ったばかりなので、これからガンガン使っていきたいと思います!
※しばらく使用した感想は追ってレビューします!
【番外編】iPad、iPhoneの置き台
本記事でiPadの置台として使っていたのがAnkerのスタンドです。
Amazoの携帯用スタンドのカテゴリでベストセラー1位をとっています。

画面中央の丸いボタンを押し込みながら角度を調整します。
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